Atri

フィルムのような写りを目指したカメラアプリの開発日記?

撮影テスト

ReFilmの撮影テストで、久しぶりに浅草方面へ。

 

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フィリップ・スタルクさんの有名な作品は、今もそこに鎮座されている。

我々はなぜフィリップ・スタルクという名前を忘れずにいるのだろうか。

名前のインパクトだろうか、それともこの作品のそれだろうか。

フィリップ・スタルクさんはいまどうしているのだろう、しかしいちいちググってはいけない、きりがないから。

 

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こちらは、浅草中心地から少し離れた千束通り商店街。

すごくいい雰囲気が残っているのが感じられたが、ちょっと閑散としていた。

シャッターの下りた店も多かったが、この辺りはこれからどうなっていくのだろう。

 

 

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路地裏にて、あまり見かけない花。

トケイソウという花だろう(Google画像検索の力)。

ずいぶんとサイケデリックな様相だ。

 

ところ変わって巣鴨商店街のちょっと奥のほう。

f:id:atri-inc:20170624032513j:plainReFilmはいまのところ日照に関係なく、同じパラメータでフィルム処理をしているので、

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逆光だとこのようにかなり潰れてしまうことがある。

なんからの方法で露出を得てパラメータを変えるようにしないといけないだろう。

課題。